2015/07/07 北海道路麺の旅2014 網走泊

【ネタ切れシリーズ。北海道の路麺2014】
さてさて、こんにちは。
今日から暫くの間、「2014 北海道路麺の旅」シリーズにお付き合い下さいませ。
既に第一弾、第二弾はご紹介済みなので今回は第三弾。では、よろしくお願い致します。

屈斜路湖で2泊した後、あてもなく移動を始める。
ま、まぁ鉄道駅ならそば屋が有るべぇ・・・。なんて都会人の思考でやって来たのがコチラ。
摩周駅


駅舎に併設されたそば屋さんは閉まっている。


さて、根室の方へ行ってみようヨ。
納沙布岬


まぁ、根室といえば花咲ガニだよね。
・・・ってことでコチラへ突入。




花咲ガニ 1杯を刺し身とボイルの2種の調理法で頂くことにした。
先ずは刺し身で・・・。


刺し身を平らげたら、一度お皿を下げてもらってボイルしてもらう。
ホレッ！



黙って食べるよ。
まだ、日が落ちるまで時間が有るから先へ進もう。
網走到着。


駅をウロウロすると・・・。
宿インフォメーション発見！


思えば25年前。学生の頃に初めてバイクで北海道に来たんだけれども・・・。
ライダーハウスってのが嫌いだった。
その日に出会った人達で和気あいあいってのが気に入らんかった。
だからライダーハウスってのを利用しなかったのよ。

・・・んでも、今回はなんとなく宿へ電話連絡してみた。
　「別館ライダーハウスは空いてますか？」
　「空いてますよ。\800だよ」

すごいとこだな。



朽ち果てた一戸建てをライダーハウスとして営業している。80年代のバイクブームの頃は北海道にたくさんあったライダーハウスだ。
寝床確保して


同泊の自転車乗りさんたちと一杯やる。
　「あれ？あんた、屈斜路でキャンプしてなかった？」
・・・も、目撃されとる。
なんやかんや話をして、みんな明日の朝早いから早々に消灯。
僕は部屋を出て離れのプレハブに入って独り酒。
さて、寝ようかなってんで離れのプレハブから寝床に戻ろうと、入り口引き戸を開けると・・・
ガラガラ、ガッシャーン！
　「ご、ごめんなさい！大丈夫ですか？」

入り口引き戸の立て付けが悪く、無理やり引き戸を開けたもんだから、ガッシャーンて戸が外れて倒れる。引き戸の近くに寝ていた同泊の人に漫画の一コマのようにガシャーンと戸が覆いかぶさる。
ホント、申し訳ない。ごめんなさい。
な、なんかドリフのコントみたいだよ。

翌朝06:00頃起床したが、すでに3人ほどが出発している。
早起きさんだな。
翌朝の宿外観。



46歳の夏の出来事だな。

鈴木食堂
北海道根室市納沙布岬36-10

民宿ランプ 別館
北海道網走市新町3丁目3-9

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